このファイルは、幾つかの場所で見かけた「検索のコツ」を参考に、まとめた文書です。
語尾や文体の乱れなど、限りなく私的メモに近い出来ですが、内容重視という事でご容赦を。
検索エンジンの選択
まず、最初に重要なのは、どの検索エンジンを使うかです。
検索エンジンによって、検索結果は思いっきり異なります。
身近な例で例えると
Yahoo!は近所の小売店・
Googleは百貨店・専門サーチエンジンは専門店
という感じなので、品揃えの豊富な
Googleを選ぶのがお勧めです。
Yahoo!の評価が高いのは、検索以外の付加価値が充実していたり
商売上手だったりする為であり、検索結果だけで評価するなら三流です。
Googleだけで、ほとんどの場合充分ですが、見つからない時は
フレッシュアイや
NAVERといった別のロボットも利用しましょう。
AND検索
普通に単語で検索をかけた場合、その単語が含まれるページは星の数ほどあります。
そこで「単語1」と「単語2」の両方を含むページ、を指定して条件を絞り込みます。
このやり方をAND検索といいます。
具体的な入力のやり方は検索エンジンによって異なりますが
殆どの場合、「単語1 単語2」のように、単語と単語の間にスペースを入れます。
単語の数を増やせば絞り込めますが、
選ぶ単語が悪いと、必要な結果まで落としてしまいますので注意しましょう。
単語の選び方のコツは、後で解説します。
検索語の選び方
どんなに優秀な検索エンジンでも、検索語の選び方によっては
なかなか目的にたどりつけません。
ここでは、ヒットしやすい検索語の選び方を解説します。
まず、最も基本なのは
「検索語は可能な限り簡潔にする」という事です。
例.
〇「カラオケ」
×「カラオケ屋」 ×「カラオケボックス」
検索というのは、その単語が含まれるかどうか、を調べる物ですので
「カラオケ」だけで検索すると、「カラオケ屋」も「カラオケボックス」も表示しますが
その逆は出来ません。
入力する文字
英単語や数字は半角で検索する。
例.
〇「google」
×「google」
外来語はひらがなでは入力せず、カタカナや元の言葉で入力する。
カタカナと元の言葉のどちらが良いかは、ケースバイケースですので一概には言えませんが
固有名詞の場合は元の言葉、一般名詞ではカタカナ、という傾向があります。
例.
〇「ケーキ」
△「cake」
×「けーき」
例.
〇「windows」
△「ウインドウズ」
×「ういんどうず」
小文字や長音記号が異なると、別の言葉として検索されるので注意。
どちらが正しいか明白でない場合、全ての可能性で試してみましょう。
例. 「ウイルス」「ウィルス」
例. 「かちゅーしゃ」「かちゅうしゃ」「かちゅ〜しゃ」
長音記号の入力ミスに注意
例. 〇「ー」 ×「−」
前者は長音記号、後者は全角ハイフンで、別の文字です。
必ず、前者の「ー」を入力してください。
一般的な検索エンジンでは
「大文字・小文字」は区別しませんが
「半角・全角」「ひらがな・カタカナ」「長音記号とハイフン」は区別するので注意が必要です。
表現方法
意外と盲点なのですが、検索に動詞を含める場合
コツを知らないと、目的にたどりつく事が困難になります。
「名詞」+「する」の場合は「名詞」のみで検索する。
例.
〇「検索」
×「検索する」
「見る」で検索すると「見れば」「見た」はヒットしないので
動詞は名詞に置き換える。
例.
〇「閲覧」 〇「鑑賞」
×「見る」
慣れてくれば、意図的に「名詞+する」の形で検索することもありますが
慣れるまでは「漢字の単語に置き換える」というやり方をお勧めします。
意味を検索する場合
言葉の意味を知りたい時は、「〜 〇〇」という形にする。
(○○には以下の言葉が入ります)
例.
「〜とは」「〜 意味」「〜 単語」「〜 用語」「〜 辞典」「〜 概要」
説明文を書くときに「○○とは」と表現する事が多いのを利用しますので
「〜とは」のみスペースが入らないので注意。
複合語検索
複合語を検索するときは、全てを続けて入力する。
例.
〇「挨拶語」
×「挨拶 語」 ×「挨拶」
一般的でない単語の検索
最初に、その単語で検索をかけても見つからない場合や
あまりにも一般的な単語でないときは、単語に分割したり、類義語を使う。
例.
〇「dat 閲覧」
×「dat落ち 見る」
この場合「dat落ちしたスレッドを見たい」という検索をしたいのですが
「dat落ち」という言葉が一般的でない為、検索にかかりにくく
この言葉の処理がポイントになっています。
絞込検索
ジャンルや場所、商品を絞れる言葉を入れる。
例.
〇「カラオケ 梅田」
×「カラオケ」
not検索
単語数が少ないと、不必要に大量の結果が返ってきて上手く絞り込めず
かといって増やすと、必要な結果も落とされてしまう・・・
という場合は、「単語1」を含み、「単語2」を含まないページを表示、という検索をします。
これはnot検索というやり方で、検索エンジンによりやり方は異なります。
Googleの場合、単語の前に半角の-(マイナス)を付けます。
例.
「ガンダム -ヒゲ」
この場合、「ガンダム」という単語を含むページの中から
「ヒゲ」と言う単語を含まない物だけを表示します。
最後に
検索が苦手な人と、そうでない人の間には、言葉の選び方以外に
もう1つ重要な違いがあります。
それは、検索結果が表示された後の扱いです。
検索に慣れている人間が、実際にどういう風に結果を導き出しているのか紹介します。
1.googleで検索(この時の検索語句はシンプルな単語を1〜2つというのが多い)
2.検索結果の上位10件を全て別のウインドウで表示します。
(リンクを右クリックして新しいウインドウで表示)
検索が苦手な人は、検索結果を見ただけで、実際にリンク先を見ていない事が多いです。
3.リンク先ページを最後までざっと眺める
真剣に読むわけではなく、ざっと眺める程度か
検索ダイアログボックス(Ctrlキーを押しながらFキー)でページ内検索
検索が苦手な人は、最初に表示された部分しか見ていない事が多いです。
4.そのページからたどれるリンクや、そのサイトのリンク集を探し
たどれるリンクのうち、それっぽい物は全てたどる
検索が苦手な人は、そのページにパッと見て無ければ、ウインドウを閉じてしまいます